マイナスの感情 VS マイナスの感情 = でかいマイナスの人間関係
マイナスの感情 VS プラスの感情 = 平穏な人間関係…どちらかが賢ければ争いはおこらない
プラスの感情 VS プラスの感情 = でかいプラスの人間関係
プラスの空間とは心地よい空間で、思い切った取り組みができ、ベストパフォーマンスができる可能性が上がります。
肯定的なワードが飛び交います。一方、マイナスの空間とは、対立している空間で、心をむしばみ、傷つけあう空間を表しています。
例
プラスの空間 マイナスの空間
尊敬 軽蔑
協力 引っ張り合い
アドバイス ダメ出し
成果を喜び合う 成果の取り合い、嫉妬
私は、どの状況も体験しました。プラスとプラスは、生徒との関係です。
うまくなりたい野球部員とうまくなってほしい私の感情が一致して、ものすごい速度で成長していく姿を何人も見ました。
マイナスとプラスは、クラス内でよく経験しました。いろいろな理由でマイナスの感情を持ってしまっている人がいても、周りがうまく対応して争うことなく学校生活を送っていく様子を何度も見ました。
マイナスとマイナスは、私自身がうつ病になるとこまで経験しました。もう二度と経験したくありません。しんどすぎます。もう経験しないためには、そうです、賢くならなければならないということに気づきました。学ぶ意味がひつつ増えたのです。人と争わないためです。