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救ってくれた・・・Daigoさん(メンタリスト)

  • 2020.10.25
救ってくれた・・・Daigoさん(メンタリスト)

少し前に見た、Daigoさんがyoutubeにて語っていたことをここにまとめます。

私の経験したことを心理学的にまとめてくれたような気がして整理できたのでここに紹介させていただきます。
よろしくお願いします。
(※なお、見返そうと思ったのですが、見つからなかったのでもう削除されてしまったのかもしれません)

  1. 人間関係で追い込まれやすいタイプ
  2. 相談相手がいない
  3. かんしストレス
  4. ストレスのとらえ方
  5. 自己否定のこわさ
  6. ストレスケアの習慣化

①人間関係で追い込まれやすいタイプ

人間関係で追い込まれやすいタイプの人は、「感受性が高いタイプ」だそうです。

なぜなら、他人の気持ちや立場になって考えたり感じることができる反面、周りからの影響を受けやすいという特徴があるからだそうです。
このタイプの人たちは日々メンタルを削り、削られながら生活しているそうです。

私の場合もまさにそうでした。
相手の感情や思いを想像して、嫌でも我慢してやるということを繰り返していました。

「感受性が高いタイプ」の人たちを追い込むのが「考えもなく批判する人たち」だそうです。

②相談相手がいないタイプ

相談相手がいないというのは、わかってほしいけどバラされたら困るから、
心配かけたくないから、誰にも話せないという言えないツラさがあるということです。

これもわかります。

私も最後まで全てを話せた人はいませんでした。
私の場合は、「負けてたまるか」という意地みたいなものもありました。

③かんしストレスタイプ

かんしストレスとは、人間には「たくさん接した情報をそうかもしれない」と思う仕組みがあるそうです。

人を追い込む人は、ネガティブな内容を言い続けてその対象者をかんしの輪に入れる。
人の人生をたたいて、優越感を得ているそうです。

私の場合は、上司はこのタイプだったのだと思います。

人間性、価値観、家族など私にまつわる様々なこと批判・否定してきましたから。
それで、優越感を得ていたのですね…。

④ストレスのとらえ方

ストレスのとらえ方では、体内で神経伝達物質が作られるとき、
自分の精神状態が関係しているという研究結果があるそうです。

例えば、ネガティブな精神状態なら自分を傷つけるホルモンになり、
反対にポジティブな状態なら体によいホルモンになるそうです。

ストレスに関しても、ストレスの意味を見出すと、より良いホルモンの形成につながるそうです。

私は、上司や先輩となんとか関係を修復しようとしていたころ、様々な方法を学んでは試してみていました。
(全て自分のエゴや見栄でうまくはいきませんでしたが)その時、
次はこれをしてみようと思えた時は「楽しみだな」と感じた覚えがあります。

⑤自己否定の怖さ

自己否定の怖さ。
これはとても怖いと思います。

「自分につくうそは、いつか本当になる。」
「自分に対して否定していると、褒められても評価されても、もっと頑張らなければならないと自分で追い込んでいく。」

その通りだと思います。
私が体感した感覚は、自分がどんどん染まっていく感じでした。

ストレスケアの習慣化

ストレスケアの習慣化というのは、ストレスが溜まってから、
一気にケアするのではなく、たまらないようにする。

これは、うつ病が少し軽くなった時に体感しました。

日々、心地よいことや大好きなものたちに囲まれていることを自覚することで、
少しずつケアされている感覚を味わうことができ「がんばれそう」と思えるようになりました。

全ての項目が、私の体験と合致して、腑に落ちましたし、自分自身の状況やこれからの生き方のヒントになりました。

最後にdaigoさんのメッセージを紹介します。
「自分に対して厳しい言葉をかければかけるほど頑張らなくなる。
自分に自分で優しい言葉をかける方が頑張れるよ」

ありがとう、daigoさん!

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