うつに支配された日々の記録②

うつに支配された日々の記録②

退職

2019年3月をもって、退職となった。

病休で、治るまで籍を置くという選択肢は提示もされませんでした。
復活も望まれていないと感じ、さみしかったのを覚えています。
職も失った私はすべてどうでもよくなっていきました・・・投げやりになりました・・・

加害者たちは、いまだに、先生のまま・・・

うつの底でもがき苦しむ2019年

2019年は、心のそこから笑った記憶がありません
ダメだーと自己否定に陥る日々
なにごとにも興味が持てず、楽しくない
自分には価値がないと感じる毎日
膨大なイライラが心をむしばむ日々
あいつらのせいだと、恨む日々
あの時こうしておけばとく悔やむ日々
震えるというより、ビクつく体、ひきつる顔
脳の中が膨張して、真っ黒が埋め尽くす世界
大きい音がすると、目の前が真っ暗になる症状
なにもしていなくても、すぐ疲れる症候群
のどの異常な渇き
睡眠薬を投与しても、眠れない夜
目が覚めるけど、まったくうごけない朝
生き方のすべてを否定し、自分のことを大嫌いになる自分
突然流れる涙
消えてしまいたい
書き出したらきりがありません。

具体的に紹介します。
体力が回復してくると、人間関係のストレスをしてきた上司と先輩に対する非常に大きな恨みの感情が表に出てきて、抑えきれなくなりました。
「俺は、お前らのせいで、無職になり、こんなに苦しんでいるんだ。」と、思いっきり殴りたい衝動にかられ、何度も家を飛び出しました。

この時は、何もかも破壊してしまって、人生が終わってしまうのではないかという怖さがありました。
怒りの感情をコントロールできない不安と家族にあたってしまうたびに後悔の念が大きくなりました。

恨みの感情と並行して生まれた悩みが、「もう一生立ち直れなくて、自分は役に立たない奴になるから、俺はもう必要ない」という感情でした。
何度も家出しました。死という言葉も何度も何度も浮かびました。
この時は、絶対に治らないという絶望感が頭中を占めていました。

イライラした感情や恨みの感情が一通りでたら、うつ病のピークが来ました。
やる気はまったくない、喜怒哀楽もない、何もかもどうでもいい、興味もない、生きて死んでいるような感じで、重力が5倍くらいに感じました。
動く気力もない。このときは明日になることが不安でした。
明日はもっと悪くなるのだろうな・・・といつも思っていました。この日々が、約5か月続きました。
悪夢も、毎晩みました。むかつくやつに毎晩会うのは、すごく嫌でした。
だから、寝たくない。
しかし、本能は眠りたいという葛藤があり、言葉で表現するのが不可能な状態でした。

この先どうなるのだろうという不安、お金は大丈夫か、家族はどうなるのだろうという心配は、常にありました。

そして、あんなに頑張らなければよかった、先生なんかならなければよかった、やり返せばよかったなどの過去を完全否定し、自分自身を大嫌いになっていました。
これは、苦しかったです。自分が自分を大嫌いになると、もう、みんなから嫌われているような感覚になり、他人のやさしさや心遣いまでも、鬱陶しく感じるようになりました。

だから、常に一人でいたかったです。

誰にも会えないし、会いたくない

連絡も取りたくない、取れない

メールはたまる一方、着信も残る一方、返事ができない、どう返事すればいいかわからない

社会人としても、人としても、どうすればいいかわからない。どうしたいかもわからない、考えられない。

そんな私を常に気にかけてくれる友人たちがいました。
マツダズームズームスタジアムに連れて行ってくれました。
中華料理をごちそうしてくれました
カフェへ誘ってくれました。
彼らがなんとか引っ張りだしてくれました。

うちで働いてもいいよと言ってくれたこともありました。
みんなの好意が嬉しかったです。

でも、急には何も変わりませんでした。一時的に、よくなったかなと思っても、すぐ、戻る。それがとても辛かったです。

うつ病とともに生きる日々カテゴリの最新記事